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MANRECAP ニュースレター No. 4 |
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2004年8月 |
No. 4 |
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#1:救済・復興・融和省(3R省)での合同調整委員会(JCC) |
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MANRECAPの合同調整委員会(JCC)が2004年8月6日に開かれた。会議の議長を務めた救済・復興・融和省(3R省)次官のM.S. ジャヤシンハ氏は、プロジェクトは4月に開始され、これまでの進捗は満足できるものだと述べた。彼はまた、JICAは、援助によってスリランカ政府を助けており、今後もそれが継続することが期待できると述べた。 |

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3R省の局長であるハリム・ピーリス氏は、この種のプロジェクトを実施する日本政府に対して感謝の意を表した。更に彼は3R省は北・東部州政府と県次官達を通じてプロジェクトを調整することが出来ると述べた。3R省大臣も、このプロジェクトを他の紛争の影響を受けた地域まで拡大することに熱心である。彼は、開始以来3ヶ月のプロジェクトの実績は賞賛に値するものであるとも述べた。JICAスリランカ事務所所長である杉原氏は、JICAは紛争の影響を受けたコミュニティの経済そしてインフラストラクチャーの復旧を通じて、プロジェクト地域のコミュニティが自立して、生活水準の向上を可能にすることを目的に援助している。マナー県次官はプロジェクト活動を称えつつ、紛争の影響を受けたニーズのある他の村を活動地域に含めることを要請し、また、健康と教育分野についても考慮して欲しいと述べた。
プロジェクトコーディネーターのエドワード氏はプロジェクトの概要を説明し、このプロジェクトの主要な目的は住民自身のイニシアチブによる持続可能な復旧・復興プロジェクトの中で人々をエンパワーすることであると述べた。チーフアドバイザーである税所氏はPDM(プロジェクトデザインマトリックス)と実施計画についてJCCメンバーに説明した。6ヶ月ごとにJCCを開催することと、マナー県次官を議長として事業実施委員会(PIC)を設立することが決定された。
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#2:JICA本部からのマナー視察 |
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2004年8月22日から27日の間、スリランカ北部におけるJICA活動の調査のためにJICA総務部長をはじめとするミッションがスリランカを訪れた。その一環としてMANRECAPプロジェクト事務所を訪問し、プロジェクト地域を視察した。彼らは住民組織の代表者そしてマナー県次官とミーティングを行った。ミッションはMANRECAPのコミュニティ・アプローチによる復興手法に大変満足していた。
住民組織の代表者とミーティングを行うミッション
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#3: パーリアール村でのワークショップ |
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マンタイ西部郡に位置するパーリアール村で初めてのワークショップが2004年8月22日に行われた。村落行政官によると、この村には379家族が住んでいる。村人は主に農業に従事しているが、インフラの不備により主な収入源は日雇い労働である。72家族からなる国内避難民キャンプもある。村のインフラストラクチャーは非常に悪い状態にあり、人々はパーリアール川からの水を農業用水に使用している。
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開会式にてオイルランプを点灯 |
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ワークショップの開会式の参加者 |
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#4:クーライ村とシードゥウィナーヤカクラム村でのワークショップ |
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初めてのワークショップが2004年8月21日にクーライ村の学校で行われた。住民は、1970年代にこの村に定住し始めたが、紛争により1990年以降、大半の家族がテーターワディ村やインドへ避難した。人々は、ごく最近になってこの村に帰還し始めた。インフラストラクチャー、特に道路は最悪の状況である。主な収入源は畑作物栽培やまき販売である。
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クーライでのワークショップの模様 |
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コミュニティ行動計画の策定 |
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#5: シャンティプラム村での ワークショップ |
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シャンティプラム村はマナー市街から約1.5キロ離れたところに位置し、419世帯2000人が住宅建設計画のもとで生活をしている。第1回目と第2回目のワークショップがそれぞれ2004年8月2日と17日に開催された。対象はシャンティプラム村のコミュニティの代表者であった。ワークショップの内容はMANRECAPプロジェクトの説明、村人の生活水準向上のための村レベルのニーズと課題の見極め、それらに対する優先順位を元にコミュニティ行動計画の策定、MANRECAP調整委員会の形成、その役割と責任の説明である。
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開会式の参加者 |
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ワークショップの模様 |
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#6:住民組織のためのコミュニティコントラクト研修 |
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住民組織代表者に対する小規模建設、契約管理の研修がウェッランクラムの学校で2004年8月30日に行われた。村人はコンクリートの配合など建設に必要な基本的事項についての研修を受けた。この研修には、コミュニティが建設計画を立てる方法や建設へ参加する方法も含まれた。村民はまたコミュニティコントラクトの契約書の内容についても説明を受けた。
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コミュニティ建設管理の研修の模様 |
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参加するコミュニティの代表者 |
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#7:スタディツアー |
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MANRECAPのスタッフがコミュニティ参加型開発事業に関して、マハウェリ開発プロジェクトのコミュニティベースのアプローチを学ぶために、デヒアッタカンディヤを訪れた。一行は社会開発専門家であるジャヤウィクラマ氏に農民組織の強化や施設の持続的な維持管理や参加型アプローチの方法について説明を受けた。一行はコミュニティとの討議のためにナガスウェワ地区を訪ねた。改修事業の様々な段階でのコミュニティの参加、どのようにコミュニティが工事契約を結び、貯蓄と社会資本を蓄積するのか、や社会変化について理解を深めた。一行はまたマハウェリ開発プロジェクトのスタッフに会い、経験を共有し、コミュニティコントラクトの改良に向けた提案も受けた。そのほかに、女性銀行の活動も調査した。このスタディツアーはプロジェクト地域での活動の実施において大変有益であった。
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メディガマ農民組織の代表との討議 |
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ナガスウェワ農民組織の代表との討議 |
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#8:住民組織のための会計訓練 |
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マンタイ西部郡のプロジェクト地域で活動している住民組織を対象に会計訓練がウェッランクラムの学校で行われた。会計担当を含む各住民組織の代表者がこの訓練に参加した。訓練の目的は、住民組織での会計管理の必要性、取引と必要な書類、登録、領収書の重要性、帳簿の作成、そして会計管理の中での会計担当の役割についての基本的な知識を与えることであった。
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会計訓練の模様 |
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会計書類の作成のグループ練習 |
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ガネッシャプラム村とセーワビレッジ村でMANRECAP調整委員会が開催される
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農業開発局と漁業・水産資源局とともにMANRECAPのプロジェクト地域でのサービスについての討議が行われる。
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エンジニアリング・セクションのスタッフによるプロジェクト地域での研修をより良くする為に、デヒアッタカンディアから講師が招かれ、講師研修を実施した。
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